遠隔接客「TimeRep」が東急リバブル・銀座サロン専門販売スタッフのリモート内覧販売を可能にするシステムとして採用

プレスリリース

 株式会社UsideU(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:高岡淳二)が開発・販売をする遠隔接客システム「TimeRep(タイムレップ)」は、東急リバブル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:太田 陽一、以下「東急リバブル」)が新築マンション・新築戸建の集約型販売拠点『東急リバブル・銀座サロン』(以下、「銀座サロン」)の専門販売スタッフによるリモート内覧販売を可能にするシステムとして採用され、2022年7月2日よりご案内を開始した東急リバブルの分譲マンション「ルジェンテ池袋立教通り」にてサービスを開始する運びとなりました。

採用内容

 遠隔接客システム「TimeRep」を導入することで、東急リバブルが展開する自社の新築分譲マンションにおいて、お客様は各部屋に設置しているタブレット、もしくはQRコードをお客様のスマートフォンで読み取り、ワンタップで気軽に豊富な知識を持った専門販売スタッフを呼び出し接客を受けることが可能となります。そのため、お客様はご自身のペースで内覧をすることが可能となり必要な時に専門的な情報を受けることで顧客満足向上につながり、一方で、専門販売スタッフはリモートから複数のマンションに対応することができるため、接客効率が飛躍的に向上します。

 

【実施場所概要】

 所在地       :東京都豊島区西池袋三丁目 1325 番 17 号(地番) 

       「ルジェンテ池袋立教通り」

        URL:http://l‐ikebukuro.com/  

 

【実施開始日】 2022年7月23日(土)

 

【今後の展望】 

 「TimeRep」を活用したリモート接客は、複数販売による効率化と竣工済物件の実物を見学できる利点を組み合わせた新たな販売手法として、本件採用を皮切りに、今後も竣工時期に合わせ、数多くの東急リバブルの物件に順次採用される予定です。

 

【遠隔接客システム「TimeRep」について】

 「TimeRep」とは、リアルな店舗とウェブの垣根を超えて、ヒトとAIアバターの協働による非対面・非接触・遠隔案内を可能にする事業者様向けクラウドサービスです。

URL:https://timerep.jp/ 

 

【東急リバブル・銀座サロンについて】

URL: https://www.livable.co.jp/kounyu/salon/ginza/ 

電話番号:0120‐036‐109

 

<企業情報>

【株式会社UsideU】

代表取締役社長:高岡 淳二

所在地:東京都豊島区東池袋1-9-6 株式会社ヒト・コミュニケーションズ内

設 立:2017年6月

事業内容:アバター遠隔接客システム「TimeRep」のサービス開発・提供

URL :https://usideu.com/

 

【各種お問い合わせ先】

株式会社UsideU 広報担当              TEL:050-5329-8254

人手不足の解消・コスト削減・売上アップにお悩みの方、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

無料トライアルはありますか?
オプション機能を含む、すべての機能を1ヶ月無料でお試しいただけるプランがございます。
TimeRepを利用するために専用機材の購入は必要ですか?
当社からの専用機材の購入などは必要ございません。
TimeRepはWEBブラウザ上で利用するシステムをなっているため、インターネットが使えるPC、タブレット、スマホなど、あらゆるデバイスに対応しています。
そのため、一定のスペック要件を満たしておりましたら、すでにご所有のデバイスですぐに使っていただくことが可能です。
リモート接客を実施するスタッフの採用・教育・管理も、おまかせすることはできますか?
接客スタッフの手配から教育、オペレーションの実行まで業務委託で受託することが可能です。
アバターはどのようなものがありますか?また、オリジナルアバターの製作は可能ですか?
様々な年代・性別の方がお使いただけるよう10種類のデフォルトアバターをご用意しております。
また、各企業様のイメージに併せたオリジナルアバターの製作も可能です。(別途御見積)
Web会議システムとの違いはどこでしょうか?
最大の違いは、TimeRepは接客・販売に特化したシステムであることです。

Web会議システムの主な利用目的は、会議やミーティングとなるため、参加するメンバーのみでの空間となります。そのため、事前にリンクを発行し、参加メンバーに展開し、リンクを踏んで会議を始めるといった作業が必要なりますが、TimeRepの主な目的は顧客対応となるため、誰でも気軽に分かりやすく利用できる必要があります。そのため、ワンボタンで通話が開始できるようになっており、事前のリンク発行や周知は不要となります。

また、アバターを使用できるため、顧客体験をさげることなくプライバシーを守りながら通話ができる点
接客データの蓄積やスタッフの稼働状況の把握など、接客に則した機能が多く搭載されています