リモート接客のUsideU、ヒト・コミュニケーションズに参画 〜リアルとバーチャル双方での営業支援体制構築と販路開拓強化実現へ〜

プレスリリース

クラウド型リモート接客サービス「TimeRep」(タイムレップ)を提供する株式会社UsideU(ユーサイ ドユー)(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高岡淳二、以下「UsideU」とする)は、株式会社ヒト・コ ミュニケーションズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:安井豊明、以下「ヒトコム」)に50.01%の 株式を譲渡し、子会社となりましたことをお知らせいたします。

UsideUとヒトコムとのシナジーに関して
従来よりウェブ、リアル問わず遠隔接客への需要は増えており、UsideUのクラウド型リモート接客サービス「TimeRep」は、受付案内や販売促進ツールとして対面接客の質を保ちつつ人員の最適配置 を実現し、接客のDX(デジタルトランスフォーメーション)化、データ化、AI化など可能にするため、着実 に導入実績を伸ばして参りました。そのような中で、さらに新型コロナウイルス感染症拡大を受け、非対 面・非接触による受付案内や販売促進等これまでと異なる接客のニーズが顕在化しております。また販 売員においても、多様なライフスタイルに合わせた新たな働き方を求めるニーズへの対応も急務となっ ているのが現状です。
これまでもUsideUとヒトコムはパートナーとして、TimeRepを通じてヒトコムの擁する高い専門スキル を持った接客販売員をオペレーターとして活用し、全国の顧客企業における営業支援ニーズに応えてま いりました。この度、UsideUは自社の強みである製品サービス開発力と、ヒトコムの強みである幅広い 業界に対する営業力を融合することで、リアルとバーチャルの双方における営業支援体制を構築し、更 なる顧客層の拡大が見込めることから、ヒトコムグループ入りすることといたしました。

今後の展開について
アフターコロナにおいても顧客企業の施設、店舗におけるDX推進及び接客販売員の働き方改革の流 れは続くと考えており、UsideUはヒトコムから得られる様々な業界の営業現場からの声をTimeRepの 機能改善に活かすことで、多種多様な営業現場で使いやすいリモート接客ツールとしての付加価値 向上に努めてまいります。また、UsideUのTimeRepとヒトコムの擁する高い専門スキルを持った接客販 売員を利用した、新たなサービス開発を進めてまいります。

【UsideU 会社概要】
会社名:株式会社UsideU(ユーサイドユー)
代表者:代表取締役 高岡 淳二
所在地:東京都中央区日本橋浜町2丁目62-6 B1F
設 立:2017年6月
HP :https://usideu.com/

【ヒト・コミュニケーションズ 会社概要】
会社名:株式会社ヒト・コミュニケーションズ
代表者:代表取締役社長 安井 豊明
所在地:東京都豊島区東池袋 1-9-6
設 立:1998年2月
HP :https://hitocom.co.jp/

【報道機関お問い合わせ先】
株式会社UsideU  広報担当  TEL:050-5329-8254

人手不足の解消・コスト削減・売上アップにお悩みの方、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

無料トライアルはありますか?
オプション機能を含む、すべての機能を1ヶ月無料でお試しいただけるプランがございます。
TimeRepを利用するために専用機材の購入は必要ですか?
当社からの専用機材の購入などは必要ございません。
TimeRepはWEBブラウザ上で利用するシステムをなっているため、インターネットが使えるPC、タブレット、スマホなど、あらゆるデバイスに対応しています。
そのため、一定のスペック要件を満たしておりましたら、すでにご所有のデバイスですぐに使っていただくことが可能です。
リモート接客を実施するスタッフの採用・教育・管理も、おまかせすることはできますか?
接客スタッフの手配から教育、オペレーションの実行まで業務委託で受託することが可能です。
アバターはどのようなものがありますか?また、オリジナルアバターの製作は可能ですか?
様々な年代・性別の方がお使いただけるよう10種類のデフォルトアバターをご用意しております。
また、各企業様のイメージに併せたオリジナルアバターの製作も可能です。(別途御見積)
Web会議システムとの違いはどこでしょうか?
最大の違いは、TimeRepは接客・販売に特化したシステムであることです。

Web会議システムの主な利用目的は、会議やミーティングとなるため、参加するメンバーのみでの空間となります。そのため、事前にリンクを発行し、参加メンバーに展開し、リンクを踏んで会議を始めるといった作業が必要なりますが、TimeRepの主な目的は顧客対応となるため、誰でも気軽に分かりやすく利用できる必要があります。そのため、ワンボタンで通話が開始できるようになっており、事前のリンク発行や周知は不要となります。

また、アバターを使用できるため、顧客体験をさげることなくプライバシーを守りながら通話ができる点
接客データの蓄積やスタッフの稼働状況の把握など、接客に則した機能が多く搭載されています