LINE上で気軽にオンライン接客! LINEとの連携により集客からオンライン接客後のアフターフォローまで実現! 〜小売店様向けのご提案〜

小売店向け

今回の記事におきましては、LINE公式アカウントを活用したTimeRep導入のご提案をいたします。

LINE株式会社との取り組み
LINE株式会社が「Microsoft Azure」のパートナー各社と小売業界のDX支援を目的とした共同プロジェクトを開始しており、当社UsideUも本プロジェクトに参画させていただいております。
当社のTimeRep(タイムレップ)を「LINE」アプリ上で連携させることで、エンドユーザーへの新しい購買体験・接客体験の実現を目指しております。
※本プロジェクトの概要:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3978

 

 

LINEとの連携について
TimeRepのユースケースとして、現在は多くのお客様でリアルな店舗・施設でご導入いただいておりますが、実はLINE上で簡単に導入ができます。
導入ステップは僅か2ステップ!
ステップ①
TimeRepに繋がるURLを管理者がTimeRepの管理者画面から簡単発行
ステップ②
発行したURLをLINE公式アカウント上のチャット、またはリッチメニューに載せるだけ

LINE公式アカウント活用のメリット
<サービス提供側>
LINE公式アカウントを活用することで、WEBサイトの改修不要・店舗に機材設置不要でオンライン接客を導入可能です。また、LINEならではでお客様がご自宅にいる時、移動中、店舗・施設にいる時、いずれの場所にいてもオンラインで接客を提供できるため、お客様の意欲が高い時に場所を問わず接客が提供可能になります。また、接客後もLINEチャットでメッセージの送受信をすることができるため、お客様との接点を維持することが可能です。

<エンドユーザー側>
アプリのインストールや煩雑な手続き不要で簡単に利用できます。また、自身の好きなタイミングで慣れ親しんだLINE上で様々なコミュニケーションを受けることが可能となるため、お客様の利便性向上が期待できます。

LINE公式アカウントとTimeRepの活用シーン
<販売ユースケース>

①店舗外(来店前・来店後)
おすすめ商品やイベントをLINEチャットで送信し、お客様が自宅にいながらオンライン接客の提供およびECサイトへの誘導が可能です。また、おすすめ商品はメッセージを流すことが可能なため、お客様へのご提案を残すことができます。また、お客様の同意を得た上で、お客様のスマホカメラの映像をオペレーターが確認しながら商品のご案内も可能です。


②店舗内(来店中)

店頭に設置しているPOPからLINEの友だち登録へ誘導し、お客様はご自身のスマホで好きなタイミングでLINE上でのオンライン接客を提供できます。そのため、店頭商品の推奨販売やカスタマーサポート対応が可能となります。

人手不足の解消・コスト削減・売上アップにお悩みの方、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

無料トライアルはありますか?
オプション機能を含む、すべての機能を1ヶ月無料でお試しいただけるプランがございます。
TimeRepを利用するために専用機材の購入は必要ですか?
当社からの専用機材の購入などは必要ございません。
TimeRepはWEBブラウザ上で利用するシステムをなっているため、インターネットが使えるPC、タブレット、スマホなど、あらゆるデバイスに対応しています。
そのため、一定のスペック要件を満たしておりましたら、すでにご所有のデバイスですぐに使っていただくことが可能です。
リモート接客を実施するスタッフの採用・教育・管理も、おまかせすることはできますか?
接客スタッフの手配から教育、オペレーションの実行まで業務委託で受託することが可能です。
アバターはどのようなものがありますか?また、オリジナルアバターの製作は可能ですか?
様々な年代・性別の方がお使いただけるよう10種類のデフォルトアバターをご用意しております。
また、各企業様のイメージに併せたオリジナルアバターの製作も可能です。(別途御見積)
Web会議システムとの違いはどこでしょうか?
最大の違いは、TimeRepは接客・販売に特化したシステムであることです。

Web会議システムの主な利用目的は、会議やミーティングとなるため、参加するメンバーのみでの空間となります。そのため、事前にリンクを発行し、参加メンバーに展開し、リンクを踏んで会議を始めるといった作業が必要なりますが、TimeRepの主な目的は顧客対応となるため、誰でも気軽に分かりやすく利用できる必要があります。そのため、ワンボタンで通話が開始できるようになっており、事前のリンク発行や周知は不要となります。

また、アバターを使用できるため、顧客体験をさげることなくプライバシーを守りながら通話ができる点
接客データの蓄積やスタッフの稼働状況の把握など、接客に則した機能が多く搭載されています